マインドマップの使い方【手帳術】No.68
さて、前回の続きです。
前回は『マインドマップ』の左側の空欄を『やりたい事』で埋めていく。とお伝えしました。
アイデアを煮詰めていくには、これを何回か繰り返すので、このようにして何枚も書いて下さい。
この時にルールがあるのですが、毎日必ず『違う事』を書いて下さい。
こうしていくうちに何枚か溜まり、創造性が発揮されてきます。
あとは『読書術』にも使えます。
それは読書をする時にこの紙(3✖️3パターン)を用意し、これから読む本に挟んでおきます。
そして本を読んだ時に『これは良い概念だな』と思ったところを、書いていきます。
つまり、あなたが一冊の本を読んだ時に、書いていい概念を9個に絞るのです。
こうする事によって、何が見えてくるかと言いますと、
本当に本の大事な部分が見えてきます。
なので、1度目の読書はこの『マインドマップ』を埋めるために、読書をしてみましょう。
書いたその次に、もう一度読んでみると大きく本の内容が頭に入り、更には細かいところは枝葉が分かれるように、頭に入ってくるようになります。このようにして『読書術』としても使えます。
この時のポイントとして、『大きく』マインドマップを作るのではなく、『小さく』作るのがポイントとなってきます。
それは大きなものですと、全部書こうとして単にメモ帳にしかならないのに対し、
わざと小さくまとめる事により、アイデアが絞られてきます。
又、ノート術の基本ルールとして次の6つをあげています。
1、ノートは苦労してまとめる
2、デジタルツールより手書きでまとめる
3、書けば書くほど良い
4、ビジュアルを駆使する
5、ノートを取りつつ自分自身に質問する
6、ノートにどんどん追加修正する
これらにつきましては、またの機会に。
⭐️『手帳』は『自分の夢を引き寄せる』必需品です。⭐️
『手帳術』+『行動力』で正のスパイラルを巻き起こし、
『夢以上』のものまで引き寄せてしまいましょう❣️