手帳本のご紹介（４）７つの習慣【手帳術】No.３５
せっかくなのでここで『習慣化』について語る上で外せない
歴史的名著と言っても過言ではない『７つの習慣』は
（今では、８、９の習慣まで出ていますが、ここでは代表的な７つの習慣を
取り上げてみます。）
もう皆さん、ご存知かとは思いますが改めましてここでご紹介させて頂きます。
『７つの習慣』・・・（著者）スティーブン・R・コヴィー
（大事な部分に付箋を挟んでおり、そこを重点的に読み返したりしております。）
始まりは、アメリカ合衆国独立宣言機奏者として知られる
ベンジャミン・フランクリンが自作したという手帳の存在です。
自分の人生において何が最も大切であるかを考え、
実行しようとしました。
そのために、自分にとって最も重要だと思われる価値観を１３にまとめ
それを『１３の徳目』として、自分の手帳にそれぞれ１ページずつを
割り当てて、常にその手帳を持ち歩き、日々、その価値観に沿って
自らの行動を正していったのです。
彼が、この価値観を１３にまとめあげるまで、
実に３年の月日がかかったといいます。
そしてこの１３の項目からどれ１つを外しても、フランクリンが考える
理想のあり方には至らないのです。
少なくとも彼はそう考え、そう信じ、死ぬまで実行し続けました。
（『人生は手帳で変わる 完全攻略』の書籍のP28より引用）
『１３の徳目』とは下記のものです。
１、節制 ２、沈黙 ３、規律 ４、決断 ５、倹約 ６、勤勉 ７、誠実
８、正義 ９、中庸 １０、清潔 １１、平静 １２、純潔 １３、謙虚
凄いですよね❗️あなたはいかがでしょうか☝️🤓❓
ちなみに私はこの中の７番目の『誠実』と９番目の『中庸』を大切な価値観として
入れてます。
（自分の芯となるものがブレないように❗️そして又、迷ったり、悩んだりした時に
心が大きく揺れないように、常に中心に戻ってこれるように心がけるように
しています❣️）
これら上記の事をフランクリン・コヴィー本社の副会長の
『ハイラム・スミス』によって開発された画期的なシステムの手帳が
『フランクリン・プランナー』なのです。
単に時間やスケジュールを管理するのではなく、自分にとって
『本当に価値のあること』を行うために、
『フランクリン・プランナー』（手帳）が誕生したのです。
なので、『７つの習慣』と『フランクリン・プランナー』は
切っても切れない関係にあるのです。
そしてここに書かれています『７つの習慣』とは下記のものです。
１、第一の習慣 主体性を発揮する
自己責任の原則
２、第二の習慣 目的をもって始める
自己リーダーシップの原則
３、第三の習慣 重要事項を優先する
自己管理の原則
４、第四の習慣 WinWinを考える
人間関係におけるリーダーシップの原則
５、第五の習慣 理解してから理解される
感情移入のコミュニケーションの原則
６、第六の習慣 相乗効果を発揮する
創造的な協力の原則
７、第七の習慣 刃をとぐ
バランスのとれた自己最新再生の原則
と、このように７つの事柄から構成されています。
これらを図で表したものがこちらになります。
正直なところ、上記の『７つの習慣』の項目を見ただけでは何の事かは
分かりづらいですよね❓それに各項目ごとに掘り下げていきますと、
とてもここには書ききれないので、今回は割愛させて頂きます。
また後日ご説明させて頂く機会があると思いますので、その時に・・・。
『７つの習慣』を身につける事の『真の目的』は
⭐️『正しい生き方なくして真の成功はあり得ない❗️』⭐️
この書籍のP３ページ目に出てくるのですが、もうこれに尽きます❗️
私自身も、今までこちらで綴らせて頂きました記事の中で
『バランス』という言葉をよく使っていますが、まさに⇧のことなのです❣️
あなたも『真の成功者』になるために是非、
『バランス・正しい生き方』を大事になさって下さいネ🤗
尚『フランクリン・プランナー』にご興味のある方は、
下記の公式のオンラインショップをご覧になられてみてください。
https://www.franklinplanner.co.jp/shopping/guide/shop_02_knt.html
🍀『手帳』は『自分の夢を引き寄せる』必需品です。🍀
沢山の記事がある中で、私の記事をお読みくださり有難うございました😌
今後ともこの様な情報を発進していきますので、是非ご活用下さいませ🤗
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