手帳本のご紹介(2)一冊の手帳で夢は必ずかなう No.20
『夢』を叶える為に『目標』を設定し、
その『目標』を数値で表し、細分化してきましたが、
今度はこれからの人生について『一年単位』で考えていこうと思います。
「木を見て森を見ず」にならないようにしましょう❗️
その為にも今回は、下の写真の書籍を参考にしていきたいと思います。
📗『一冊の手帳で夢は必ずかなう』・・・(著者)熊谷正寿 かんき出版 ¥1,400
【手帳術】No.12でも少しご紹介させて頂きました
『GMOインターネット』の社長の『熊谷正寿』さんの
書籍になります。
上の写真は『基礎レベル』という土台がしっかり出来た上で、『実現レベル』そして
『結果レベル』という段階を踏んでいますね。
内容を詳しく書いてあるものが下の写真です。
私個人は、この『夢・人生ピラミッド』は作成しておりません。
下の『未来年表』のみです。
この『未来年表』を作成し、『夢手帳』にファイリングしております。
左側の項目の『社会・仕事』と『経済・モノ・お金』が少し重なる部分が出てきたり
もします。
又、左側の項目をあなたにとって必要な項目に作り変えても良いと思います。
上の項目につきましては、『現状』を記入するのは大前提ですが、
それ以降は、1年ごとに3年分書き込んでおけばおおよその目安になると
思います。
(実際は、1年もかからずに、ガラリと変わったりもしますから。)
各年齢によっても、今後の捉え方が違いますしね。
もちろん、5年、10年、15年〜30年先までと、おおよその目安をつけたい方は
それはそれで構いません。ただその時に、あまりに細かく設定していても、
大体が変わる事が多いので、徒労に終わってしまいます。
なので、3年先からは大まかな目標設定で十分だと思います。
あと、『未来年表』だけでなく『振り返り年表』
を作成しておいておくと、今後の自分の成長度合いが一年単位で
確認できますので、今すぐにではなくても、是非、作成される事を
お勧め致します。
さて、ここからは書籍の内容ですが下記のような構成になっております。
1、手帳の使い方で人生が決まる
2、夢がなければ夢をかなえることはできない
3、三つの手帳で、夢を現実にする
4、私の仕事術&勉強術
5、私の情報収集&情報整理術
6、私の時間創造術
7、私の経営&マネジメントの極意
そして最初の方のページには写真でご紹介しましたような、図や
『未来年表』などを使って解説しており、そのあとは、『手帳』の
意義や、思考法、あるいは私も実践しています『三つの手帳』に
関しても具体例を挙げて、詳しく述べられています。
この書籍の良い点は、技術的な部分だけでなく、
『手帳に対しての思考法』に主に重点を置かれているところです。
もし、ご興味がおありでしたら是非、ご一読されてみてはいかがでしょうか❓
だんだん、手帳にファイリングするものが増えてきましたね。
このようにして、ファイリングするものが増え、手帳の厚みが増してくるのも
楽しみの一つです。
何と言いましても『手帳』は自分の『セルフコーチ』ですから❣️
共に成長していきましょう🤗❣️
いつもお読み下さってる方や、クリックボタンを押して
応援して下さっている方々に、心より御礼申し上げます😌。
大変励みになっており、これからもワクワクしながら皆様のお役に立てる情報を
綴らせて頂きたいと思っております🤗🍀
#手帳術研究家 #手帳術 #手帳 # システム手帳 #ファイロファックス